Service
新たな取り組み
〜普及に向けて
紙おむつの現状
使用済紙おむつはそのほとんどが焼却処理されていますが、実は大半が水分(し尿)です。
そのため焼却には不向きです。また、紙おむつは人の肌に触れるため高品質な素材が使われています。そんな商品を使い捨てて焼却しているのが現状です。
トータルケア・システムの
マテリアルリサイクルシステム

再生品
紙おむつから取り出されるのは、再生パルプとそれ以外に分類されます。再生パルプはシート状、バラ状に加⼯された後、建築資材等の原料として販売しています。プラスチック・SAPは燃料に、汚泥は⼟壌改良剤に再利⽤されています。
今後はプラスチック・SAPもマテリアルリサイクルを推進していきます。