ご提案

医療・介護の現場から出来る「環境活動」。
地球環境にやさしい「紙おむつリサイクル」。

医療・介護の現場から出来る「環境活動」を意識されたことがありますか?

これからは、自ら考えてゴミの減量やリサイクルが、より具体的に求められてきます。
社会・経済活動における生産、流通、サービスのあらゆる段階で、地球環境に配慮する、企業の社会的責任(CSR)の重要性が高まっています。

ゴミの発生を抑制し、出るゴミは可能な限り循環利用する環境活動が世界的な動きとして始まっています。そういった活動を実践する企業を、生活者は高く評価し、「選ぶ基準」にしているのです。医療・介護の現場も例外ではありません。

私たちが提唱する「紙おむつリサイクルシステム」―。

医療・介護の現場から出る使用済み紙おむつを、私たちは資源として、焼却処理することなく、 水溶化処理によって、再生パルプを取り出し、そして利用する…。

焼却によるCO2の削減のみならず、森林資源を守ることが出来るこの新しいシステムは、環境に敏感なこれからの生活者にフィットするものといえるのです。 ひいては、それが医療・介護施設の評価につながっていくと考えられます。

紙おむつの焼却から、紙おむつのリサイクルへ―それは、医療・介護の現場から今すぐにでも出来る環境活動であり、環境の世紀、次世代に向けた社会的責任であるともいえます。

CO2排出削減効果

ラブフォレスト/LOVE FORESTは、トータルケア・システム株式会社の登録商標です。